どーも！院長の後藤です。

しばらくバタバタしててブログの更新が止まってました。

お待たせいたしました。

ちょっと前になりますが、今年も去年に引き続き「福岡マラソン」に参加することができました。

今回は同じ治療家の先生と一緒にエントリーをして、巻き込んであげました(笑)

古賀市の「おがわ整骨院」の小河先生です。優しくて知識も技術もある先生なので、お近くの方で体の不調がある方は、是非行かれてみてください。

小河先生は初マラソンということで、最初は１０キロほど一緒に走ってみようとなり、香椎駅からアイランドシティを抜けて奈多までランをやってみました。

無事に走りきり、奈多で有名なメキシコ料理の店「チリジョー」でタコスを食す。

絶品においしいので是非食べてみてください。

さて、本番は晴天でマラソン日和になりました。写真はスタート前の余裕な様子。これから想像を絶するレースがあることを理解しているのか・・・

今回はいいペースできてたのですが、２２キロ付近から足の様子が・・・だんだんつり出して、足のすべての筋肉がこむら返り！去年と同じです。

となりで走っている小河先生は結構余裕な感じでしたので、さすがバレーで鍛えた体ですね。

それからは走って歩いて止まって走っての繰り返しで、だんだんとペースが落ちていきましたが、何とか気力でゴールまで。

目標の６時間はきれませんでしたが、やっとの思いでフィニッシュ！

人間不思議なもので残り１キロぐらいになると、変なパワーが湧いてきて最後はダッシュしてゴールです。これぞ火事場のバカ力というのでしょうか？

走り終わったあとは、もう二度と走りたくないと思うのですが、日が経つとだんだん「また出てみようかな・・・」って思うのはなぜでしょうか？

ちなみに私は走るの好きではありません。小学生のころから運動音痴でとくに走るのは遅かったです。

マラソンに出ているのは、自分を追い込んで気合をいれるためです。多分これ以上のきついことは日常生活でも仕事でも無いと思うので、４２キロ走れたらどんな困難でもヘッチャラになるんじゃないかと。

さあ、来年の準備でも始めるか・・・

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どーも！院長の後藤です。

１１／３は文化の日ということで、地元粕屋町の文化祭を覗いてきました。

ステージには各団体の演目が多数と、館内には絵画や習字などの作品がずらり並んでいました。

患者さんの作品も出展されていましたので、それも観に。和紙をたくさん使ったちぎり絵はとても感動しました。

外ではバザーや飲食店も並んで、大変な賑わいでしたね。焼き芋食べたかったんですが、売り切れで残念。

私は昔、粕屋町の青年団に所属して文化祭などを主催していましたが、当時よりも規模が大きくなり来場者も増えているようで、うれしい限りです。

地元がこんな風に盛り上がるのは、とてもいいことですね。もっともっと粕屋町が大きくなって発展していってほしいです。

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どーも！院長の後藤です。

今回はギックリ腰で来られた男性の方です。

早速、「羽田野式ハイボルト療法」で2分ほどの治療をしたところ、痛みも半分以下に減り、反れなかった腰も反れるようになりました。

原因は腸腰筋というインナーマッスルでした。腸腰筋は上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、働きは姿勢制御と股関節を動かすことです。

これが弱ると姿勢をキープできなくなり、腰の筋肉に負担がくるようになります。これがギックリ腰になる原因です。

原因が分ればそこを集中して治療するだけなので、当院のギックリ腰の治療は痛みだけとるなら４～５回ぐらいで終わります。

もうギックリ腰を起こさないような体を作るなら、インナーマッスルを鍛える「楽トレ」というメニューもありますので、興味がある方は是非ご相談ください。

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今回は肩こり、頭痛、手のしびれ、股関節痛など様々な症状でお悩みの方です。

いろいろ症状がありずぎて、どこから治そうかと思いましたが、一番首が悪そうだったのでそちらから攻めてみました。

あきらかに首が回っていなかったので、羽田野式ハイボルト療法で頸椎、僧帽筋などに施術をすると写真の通り変化が出ました。

もともとストレートネックで頸椎に負担がきている状態でした。

背骨はＳ字カーブを描いているのが理想ですが、ストレートネックの方は骨の並びが真っ直ぐなので、頭の重さや重力をダイレクトに受けてしまい、首や肩に負担がきて肩こり体質になりやすい傾向があります。

インナーマッスルも検査で弱かったので、姿勢も倒れてしまい背骨に影響が出ていたようです。今後は根本的な治療が必要でしょうね。

なんといっても姿勢が大事ですので、皆さんも普段からの姿勢には十分気を付けてくださいね。

さくら通り整骨院では、骨盤矯正や猫背矯正といったメニューで姿勢改善を行っています。いつでもご相談ください。

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どーも！院長の後藤です。

今回は、長年の膝痛に悩まされている７０代女性にインソール作製しました。

診察したところ、少し膝関節の変形が始まっていまして、正座ができない状態でした。

膝の軟骨がすり減ると、関節が噛み合わなくなり、屈曲できなくなります。軟骨は再生能力がないため、元に戻りません。

ですから、これ以上軟骨がすり減らないようにしなければなりません。

変形性膝関節症になる原因は、

①インナーマッスルの低下

②骨盤のゆがみからくる不良姿勢

③合ってない靴

④外反拇趾などの足の変形

などがあります。

人間の土台は足です。ということは体が歪むのも、インナーマッスルが低下するのも、外反拇趾になるのも、普段履いている靴が合っているかいないかが重要になってきます。

靴が合わないと趾が使えなくなり、外反拇趾や偏平足になり、そのことが原因でО脚になっていきます。

同時に骨盤が歪みだし、インナーマッスルもうまく使えなくなるので姿勢も倒れてきます。そして、О脚になると内側の軟骨がすり減るので、これが変形性膝関節症の始まりです。

ですから、まずは履いている靴を見直してちゃんと真っ直ぐに立てるような状態を作ってあげることで、体にかかる負担は取れていきます。

そうすれば、変形性膝関節症になることも防げますし、骨盤がゆがむこともありません。

今回の方は、歩きやすいランニングシューズを買っていただき、それにオーダーメイドのインソールを作製しました。

「これで膝の痛みもなくウォーキングに集中できます！」

との感想を頂きました。

歩行観察でも真っ直ぐに力強い蹴りだしで、歩幅も大きくなっていたので、しっかり痛みなく歩けそうでした。

ウォーキングが出来れば、インナーマッスルも鍛えられて姿勢も良くなるので、いいことばかりですね。

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